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観光スポット:兎田井堰

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 水は農民の生命線で、古くから水害と旱魃に苦しめられてきた。そのため人工池が作られ、川をせき止めて有効利用された。
 しかし、少ない水を奪い合う水争いは昭和になっても行われていた。樫井川を散策するといくつもの堰を見ることができるが、どれも昭和年間に造られたもののようだ。コンクリートで底が固められ、竹製のジャカゴは空気で膨らませて水量を調整するようになっている。

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