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観光スポット:蓮信寺

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 幕末の頃、山頂に北辰 妙見(ほくしんみょうけん)大菩薩を勧請し、その尊形を安置して加護を請うたことに始まる。
長らく人が住まない時期が続いたが、大正4年(1915)に泰清氏が21歳で入山し、参道を開き開山した。
 昭和も戦後になって本堂落成に始まり矢継ぎ早に新築を重ね、金熊寺の妙見さんとして親しまれている。現住職が初代住職として、法華道場蓮信寺を守っている。
 お菊山から尾根伝いに歩くと、参道となって蓮信寺に続く。
金熊寺からは登り応えのある急な坂道となっている。

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